どうも精神分析カウンセラーの嶋田恭子です。
春ですね!
もうすでに落ち着いてきてるんだろうけど
花粉症の方は、春になるとしんどそうですよね…。
私は花粉症ではないし、、
家族にも花粉症が一人もいなかったので
花粉症の大変さがいまいちわかっていないのですが
友達が「目ん玉取り出して洗いたい」という度に
これが毎年とは、しんどいだろうなあ…と思っておりました。。
花粉症はアレルギーの一種。
アレルギーであれば、
精神分析で無意識を言語化すると治ります。
というのも、
アレルギーというのは
身体の中に入ってきた異物に対して、
過剰な反応をしている状態です。
普通だったら、「これは異物だ」と認識したら、
ただただ外に排出すればいいだけなのですが
それが受け入れられず、
「やばいの来た!やっつけてーー!」と
身体が、無意識に大げさなリアクションをしてしまっているわけです。
この身体の症状を抑えるには、
無意識(自分では言葉にできないもの)を
言語化できれば、身体で表現する必要がなくなります。
なので、
①自分にとっての異物とは何か
②無意識ではどのような反応をしているのか
が言葉に出来れば、花粉症にはなりません。
例えば、
春の異動で、
自分の嫌いな上司の下で働くことになった、というのが、
心理的に受け入れられないのに、
周りの同僚はその上司を歓迎していて、
自分だけ「あの人あまり好きじゃない」と言えない場合
「受け入れがたい!」というのが言葉にできませんので
アレルギーとして身体に出ることがあります。
ただ、花粉症って毎年症状が出ますよね。
これ、「現時点」で葛藤が起きていなくても
発症した年に起きたことが、尾を引きずっている場合が多いです。
結構、いつ発症したのか覚えてる人って多いんですよね。
就職する前の春休み中、とか
結婚した年の春、とか
何かしら「受け入れられない事柄があった」年なはずです。
その「受け入れがたいこと」をちゃんと言葉にして、
「あー、私ってそれを受け入れられなかったんだ」と
理解して、納得することができれば
花粉症は治ります。
受け入れることが大切ですよ!!
もし花粉症の方がいたら、
ぜひ花粉症を発症した時のことを思い出して頂いて、
「何か受け入れられないことがあったかなあ??」と考えてみてください!
事例はたくさんありますので、また今度書きますね!
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