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オールOK子育てとは?

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これですべてが解決!オールOK子育て法!

 

オールOK!という子育て法は、

精神分析理論の「精神発達論」に裏付けされた育児法です

 

 

オールOK!の子育て法と聞いて、どのようなことを感じますか?

 

オールOKというのは、

文字通り、すべてにOKを出す子育て法です。

 

・子どもの言うことや要求には、全てOK!を出して、「ダメ!」を言わない

・それを「喜んで」、「敏速かつ適確に」、「一貫して」やっていく

 

というのが基本方針になります。

 

 

どうしてオールOKを推奨するのか?

 

まず、オールOK!というのは、

精神分析の理論に基づく考え方で、

誰かの個人的な経験から編み出された子育て法とは異なります。

 

あくまでも理論ありきの子育て法です。

 

そして、子どもの心と身体が病まないよう、

リスクを限りなくゼロに近づけるための子育てと言ってもいいと思います。

 

***

 

実は私は、オールOKでの育て直しを実践してくれた母のもとで育ちました。

 

中学でいじめを受けて「学校なんて行きたくない」と言い始めた時、

母が出会ったのがオールOKだったようです。

 

「すぐにでもオールOKに取り組むように」と言われた母は、

それまでにしてきた対応をガラリと変えました。

 

欲しいものがあれば、誕生日とクリスマスにしか買ってもらえなかったのが、

「何か欲しいものがあれば、いつでもいいから言いなさい」に変わり、

 

「おなかすいた」と言えば、「今、作ってあげてるんでしょ!ちょっと待ってなさいよ!」とキレてた母が、

「ごめんね、もう少しで出来るからね」と穏やかになりました。

 

その変わりようは、子どもの目から見て戸惑いを覚えるほどでした。

 

ただ、そのおかげで、

「私は、安心して自分の言いたいことを口にしてもいいんだ」と感じられるようになり、

色々なことを親に相談できるようになりました。

 

そして、途中で心が折れることなく無事に大学まで卒業し、

今では、常に自分のやりたい仕事をしています。

 

多少のことではへこたれず、ストレスも溜めにくい性格になりました。

 

母親がオールOKに出会わなければ、

今頃は社会に絶望し、引きこもりになっていたかもしれません。

 

それほど、オールOKの育て方は、

子どもの心の成長に大きな影響を与えるのだと実感しています。

 

また、その後、ベビーシッターとして子ども達にオールOKを実行し、

カウンセラーになってからは、

子育てに悩む親御さんたち(非行や家庭内暴力、不登園・不登校、ひきこもり等)にも実践してもらい、

その正しさを証明してきました。

 

もし、自分の子どもに何か問題行動があった時、

お母さん達は「自分の子育てが間違っていたのではないか?」と

自己嫌悪に陥ることがあるんじゃないかと思います。

 

しかし、子どもが親と一緒に住んでいるのであれば、

育て直しは何歳になっても可能です。

(子どもの年齢が若ければ若いほど、効果は早く出ます)

 

オールOK!の子育てをすれば、もう一度子どもと向き合うことができるし、

なんといっても、子どももママも、お互いにハッピーに過ごすことができます。

 

理論は惜しみなくお伝えしたいと思いますので、

ぜひ出来ることから実践してください。

 

 オールOKはどのような子を育てるか?

 

オールOK!は、その名のとおり、

「一貫して全てにOKを出し、子どもの要求に喜んで敏速に応える」子育て方法です。

 

小さい頃からオールOK!で育った子は、どのような子どもになるかというと、

 

①しっかりとした自我を形成し主体性を持つことができます。

 

自分で考え、自分で最善の道を選択することができます。

何か困難なことに出会ったり、迷ったりした時は、もちろん親や周りの人に相談することはありますが、主体性があるので、最終的に自分で決めることができます。

 

好奇心旺盛になり、様々な事に興味を持ちます。

そして、その好奇心を満たすため、自分から積極的に動くエネルギーを出すことができます。

 

④周りの人を思いやり、配慮することができます。

オールOK!してもらった子は、親からの思いやり配慮を体感しているため、れを自分の周りの人にもすることができます。しかもそれは、人から良く思われたいがゆえの行動ではなく、自然な行動になります。

 

オールOK!の具体的な方法

子どもの言うことや要求には、全てOK!を出し、

「喜んで」、「敏速かつ適確に」、「一貫して」行う必要があるため、

 

言いかえれば、

 

・嫌そうな顔をしたり、渋ったりすることなく

・「あとでね」じゃなくて「今すぐ」対応し、

・「こないだは大丈夫だったのに、今日はダメ」というムラがないようにする

 

ということになります。

 

また、子どもに言われない事は基本的にしないのが鉄則ですが、

わからない事は聞くようにします。

 

例えば、子ども部屋に勝手に入って掃除をするのではなく、

前もって「掃除はした方がいいの?」と聞いておきます。

 

「部屋には絶対入るな」と言われれば、入ってはいけないし、

 

「掃除はして」と言われたら、

  ・掃除機をかけるだけでいいのか?

  ・落ちている洋服は洗濯していいのか?

  ・ゴミ箱は空にしていいのか?

…など、きちんと確認をしておきます。

 

とにかく、基本は「子どもの主体性を尊重する」というところです。

 

「子どもはどうしたいのか」を引き出して、言葉にするサポートをお母さんが出来れば、 

 

子どもの主体性や、自発性はどんどん伸びていきます。

 

ワガママにならないかどうかが心配…

それから、絶対に「ダメ」と言わないこと。

 

そう言うと、大概の方が「ダメと言わなければ、ワガママな子になりませんか?」と言いますが、

 

答えを先に言えば、

 

これが、全くもって、大丈夫です!!

 

勇気をもって、全てにOKを出してください!

 

※例外として、命にかかわる危険なことについてはNGを出してください。

 

というのも、

 

子どもは、親に十分甘えられて、満足することができると、

誰かにやってもらうより、自分の力を試したくなる時期がきます。

 

そして、自分でできることが喜びとなり、自分でできることを広げていこうとします。

 

この時、「誰かにしてもらう」という受身性の意識から、

自分の意思で考え、行動するという能動性の意識へと変わり、

自立心が育くまれるんです。

 

自立心が育った子どもは、

人を”我がまま”に操ることはしなくなり、

 

自分が出来ないことは他人に任せ、

どうしたら、目標が達成できるのかを考えられるようになります。

 

逆に、「あれダメ」「これダメ」と言われ、

十分に甘えられなかった子どもはどうなるかと言えば、

 

他人に甘えられない人になります。

 

その結果、自分のキャパシティがオーバーしてても他人を頼れず、

自分で抱え込み、鬱病になってしまう人も多くいます。

 

また、自立心が育っていない人は、自分がやりたいからやる、というより、

「人がヤレと言っているからやる」というのが行動のモチベーションになります。

 

勉強や仕事、家事なんかも、自分が本当にやりたいわけではないので、

常に「やるのが面倒くさい」になってしまいます。

 

そして、ダメ!と抑えつければ抑えつけるほど、

反発心から、なんとか親の目を盗んで欲望を叶えてやろうと、

隠しごとをしたり、嘘をついたりするリスクが増えます。

 

ということで、子どものやりたいことに「ダメ!」と言うことは、

百害あって一利なし、なわけです。

 

頭ではわかっているんだけど、できないことのほうが多い

「子どもの心を強くするには、オールOKがいいらしい」と頭では理解したとしても

 

ほとんどのお母さんが、「いざ子どもを目の前にすると、できる時とできない時がある」とおっしゃいます。

 

実際、私の母親もいきなりオールOKが完璧にできていたわけではありません。

 

例えば、 

・褒めてあげたいのに、褒めてあげられない

・やらせてあげた方がいいとはわかってて、ついダメって言っちゃう

・「これ欲しい!」と言われると、つい渋ってしまう

 

など、「頭ではわかっているのに、できないのよね」という状況に悩む人は多くいます。

 

なぜ、頭でわかってても、行動ができないのでしょうか。

 

ここで、無意識の問題が出てきます。

 

普段は考えていない無意識の何かが、

お母さん達の行動をブロックしているわけです。

 

それはどういう無意識かというと、

 

「私はオールOKで育ててもらってないのに、子どもはやってもらえてて、ずるい!もう、やりたくない!」

 

という無意識が一番多いです。

 

心のどっかで、自分がオールOKをやってもらえなかった悔しさと、

子どもへの嫉妬があって、

「やりたくない…」という無意識が行動をブロックするんです。

 

おそらく大半の人は、

 

親に言いたいことが言えず、

我慢すること=いいことだ、と刷り込まれ、

欲求を出さないで育ってきた人です。

 

そんな人が、「もし自分がオールOK!されたならどうなるか?」と想像すると、

 

今まで抑圧してあきらめてきた欲求にOKを出したら、

どんどん溢れ出して、止まらなくなっちゃうのでは?!という恐怖を感じるようです。

 

それほど、たくさんのことを諦めてきたのでしょうね…。

 

この無意識がある人は、オールOKをしようと思っても、

「子どもの要求をなかなか受け入れてあげられない」

「子どもの言うことを聞いてあげちゃうと、要求がエスカレートしそうで怖い!」という風に考えてしまうことが多いです。

 

どうやって無意識と付き合っていくのか? 

頭でわかっていても、行動ができなくなったとき、

この無意識に向き合っていくのが、精神分析の個人セッションです。

 

ダイエットをする時に、本やネットの情報を参考に一人で頑張る人もいれば、

道半ばで挫折しないためにパーソナルトレーナーをつける人もいますよね。

 

個人セッションも、パーソナルトレーナーのようなもの、と考えてもらえればわかりやすいかもしれません。

 

オールOK!子育て法を勉強して、なんとか一人で取り組む方法もあります。

 

また、個別サポートを通して、

もっと効率よく正しい方法を身につけ、早く効果を出す、という方法もあります。

 

どちらの方法が、貴女のお好みでしょうか?

 

ちなみに、精神分析の個人セッションを利用すれば、

 

オールOKの子育てを学びつつ、

幼い自分の気持ちに向き合うことができます。

 

精神分析は、自分の気持ちも満たし、

同時に子どもと一緒に成長していくことができる方法なのです。

 

オールOKをして良かったなあと思える時

 

常にオールOKをしていくのは中々難しいのですが、

めげずに頑張ってオールOKを続けていくと、

 

必ず、子どもは満足して自立をしていきます。

 

そして、自立していく子どもの成長を見ていくと、

自分の子育ては間違っていなかった!と思える日が必ずやってきます。

 

 

与えて、与えて、与えて…

 

親って、与えてばっかり!!私って奴隷のようじゃない!

 

いつ報われるの!?

 

って思ってしまうととても辛いし、

くじけそうになる時もあると思います。

 

だけど、いずれ、子どもは必ず

「親は私にここまでしてくれた、申し訳ないなあ」と感謝の気持ちを持つようになります。

 

そして、いざ、子どもが独り立ちをした時には、

「ああ、一人でなんでもできるようになったんだな」と、

子どもの自立を心から喜べるようになります。

 

 

 子どもが自分の人生を生きられるように…

 

社会でどのように人間関係を結んでいくか、は、

どのようにして親との信頼関係を築いてきたか、に大きく関わっています。

 

お腹にいる頃から、子どもが独り立ちをするまで、

どの時期に限らずオールOK!で対応すれば、

親子の間に信頼親密感の基盤を築くことができます。

 

樹木に例えれば、

親は子どもに水と栄養を与えて、根っこを作る役割です。

 

しっかりとした根っこがあれば、

多少、嵐がきても、日照りが続いても、倒れることなく生きていくことができます。

 

ただ、その基盤が出来ていなければ、

周りの圧力に負け、すぐに倒れてしまうかもしれません。

 

また、「あちらの方向に枝を伸ばせ」とか、

「大きな葉を広げろ」とか、

「こういう色の花を咲かせろ」とか、

 

そういったことは、子どもにとっては大きなお世話です。

 

どんな樹木になるかは、子どもが決めればいいんです。

 

大きな樹を、芽から育てるには、大変な根気と努力が必要です。

そして、大輪の花を咲かせる植物ほど、繊細で、手がかかるものです。

 

手を抜いて育てれば、いずれ、雑草にはなります。

踏まれることがあれば、たくましく、強くもなるでしょう。

 

だけど、雑草は、あくまで雑草です。

 

劣悪な環境でも生きていけるようにやむを得ず身につけた力で、

大きな樹木のように、枝葉を大きく伸ばすことはありません。

 

子どもには、のびのび、イキイキと、

自分の可能性をどんどん広げて生きて欲しい…

 

そう思うのであれば、

少しずつでもオールOKを実践してみてください。

 

***

 

Kokoro-Integrateでは、オールOKの子育て方法に興味をもたれた方のために、

随時「子育て相談室」を開催する予定です。

 

Skype相談、メール相談も受付けていますので、

お気軽にご連絡ください。

 

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オールOK子育てを15年以上実践したお母さんからの手記はこちら!

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