セラピーサロン Kokoro-Integrate | |
営業時間 | AM9:00~PM9:00 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 東京都江東区常盤2-12-12(半蔵門線/都営大江戸線 清澄白河駅より徒歩3分) |
メール | support@kokoro-integrate.com |
電話 | 090-3595-3538 |
問い合わせ | お問い合わせフォームよりどうぞ |
ごあいさつ
Kokoro-Integrate代表の嶋田恭子です。
一人でも多くの方が笑顔で楽しい日々を健康に過ごせることを目標に、セラピールームを立ち上げました。
世の中には、沢山の悩みがあふれています。
その証拠に、厚生省の発表するデータによると、「うつ病」と診断される人は年々増加しています。
そして、うつ病になる人を性別で見てみると、どの年代においても、男性よりも女性の方が多いというデータが出てきます。
女性の方がうつになりやすい背景には、女性の持つ悩みの多くが、
「言葉に出来ないけれどモヤモヤしている」ものだからじゃないか、と考えています。
相談を受けていても、悩みがあるとどうしていいのかわからず、前に進めなくなってしまう人は、女性に多い気がします。
私は、この女性特有の悩みを解決するには、心理学のなかでも、特に「精神分析」の知識が 必要だと強く思っています。
精神分析は、自分自身の考え方や行動をあらためて見つめ直すことによって、その人の生そのものの本質的変化を引き起こす治療法です。
根本的な問題から見直していきますので、数週間、あるいは2、3ヵ月といった短い期間で即座に効果をもたらすものではありません。
しかし、それぞれの人に必ず解決の道があります。
社会がより良くなるための最終的な理想は、
すべての人が、自分の価値を認められる自信を持てること
です。
言いかえれば、「自分はありのままでいいんだ」と思えること。これは、全ての幸せに繋がると考えています。
肩こりになったらマッサージに行くように、気持ちがネガティブになっている時は、ぜひセラピールームに来てください。
少しずつでも、ポジティブになるお手伝いができれば幸いです。
カウンセラー紹介
心理カウンセラー/精神分析インテグレーター 嶋田恭子
東京生まれ。慶應義塾大学卒、大沢精神科学研究所インテグレーター養成講座 修了。
精神分析の理論「夢分析」を用い、女性の無意識を探る専門家。
無意識に眠る”本当の自分”を最短60分で分析し、それぞれの女性が「生きる意味」を創出していくための心理サポートを行っている。
幼い頃は、人の顔色をうかがって常に周りの期待に応えようとする「しっかり者の良い子」として育つ。しかし、12歳の時に精神分析に出会い、少しずつ自分の本心を声に出せるように。
大学卒業後はOL期間を経て、保育士、プロベビーシッターとして勤務。
子供達を怒鳴り、手を上げてしまったことが何度かあり、自分ではコントロールできない怒りを経験。そのたびに罪悪感にさいなまれ、自己嫌悪に陥ることもしばしば。
この自分で抑えられない感情は、無意識によるものだと認識し、無意識を知るために夢分析を開始。無意識に眠る怒りの原因を突き止め、ネガティブな無意識をポジティブなに書き換えることに成功する。
また、感情を自由にコントロールできるようになると、自己嫌悪に陥らず、「疲れなくなり、体が軽い」という経験から、さらに精神分析の魅力にはまる。
さらに、精神分析を通して「何ができるかではなく、自分が何をしたいか」という主体性の軸を持って物事を決められるようになり
2008年、夢分析を通して「英語で海外の人と対等な会話がしたい」という願望を掘り起こし、一念発起してアメリカ・シアトルに留学。
しかし、現地で仲良くなった留学仲間の帰国を機に、孤独感からうつ状態に。週末は一歩も動けず、ベッドの上で過ごしたことも。
その後、心理学や自己啓発の本を読みあさり、
・自分は何をしたいのか?
・生きる意味はなにか?
・幸せとは何なのか?
を問い続け、より深い心理学知識の獲得に成功する。
現在は、心の奥に隠れた感情を引き出すカウンセリングスキルと、論理的に無意識を洗い出す夢分析で、「悩みの原因が明らかになり、腑に落ちた」と多くの女性から支持を得る。夢分析経験は300時間以上、保育者としてたくさんの保護者と関わってきた経験からも、愛情は「伝え方が大切」だと感じ、母親のコーチングも手掛けている。
「否定をせず、話をきちんと理解してくれる」との声も多く、親身に寄り添う姿勢が評判。
「子育てに幸せを感じる母親が増えれば、幸せな子供が増えて、日本の将来は明るくなる」との信念で、日々奮闘中。
現在は、カルチャーセンターでの講義や、大学体育会選手のメンタルサポート、企業役員のカウンセリングも行う。